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2018年05月15日更新

回線速度だけじゃない!IT関連で今後変化すること

ITの技術はここ数十年の間に大きく進化してきました。
これは回線の種類や回線速度のようなインフラ(ハード)だけでなく、IT技術を使用したソフトウェアの面でも同様です。
回線速度の向上は主にWEB上の新技術を利用したサービスの発展に貢献をしてきましたが、同時に処理をするためのコンピューターの小型化、高性能化も進み、数年前では考えられなかったような高度な処理ができるようになってきています。

IT技術は様々な業界で生かされています。
身近なところではエンターテイメント業界がわかりやすいでしょう。
ARやVRを使った現実とデジタルの世界が入り混じったアトラクションが増えてきていますし、細かな動きのできるCGの登場によって、アニメーションやゲーム業界にも変化をもたらしています。
IT技術の進歩は私たちの遊び方そのものも変化させてきているのです。
最近ではこうしたIT技術を使ったエンジニアやゲームクリエイターに就きたいと考えている子供たちも増えてきており、将来なりたい職業ランキングのトップに入るようになってきました。
また、医療や教育、製造業、金融、農業、漁業など、あらゆる場面で技術の進歩は生産性を向上させ、効率化を支援しています。

IT技術は人間生活を豊かにするだけでなく、地球環境そのものにも良い影響を与えています。
ビッグデータによって生産管理をすることで無駄をなくすことができますし、情報のデジタル化は紙を削減することができます。
限りある資源を有効活用するためにはIT技術は必要不可欠です。
今までの人と人とのサービスの対象はとても狭い範囲でしたが、様々な方法によってつながることができるようになったため、サービスの対象も広がるようになってきました。
そのわかりやすい例が海外の商品を簡単に購入することができるショッピングサイトや輸送システムでしょう。
まだまだ実用化されていない技術もたくさんありますが、今後さらにIT技術が発展すれば、人間がかかわらなくても機械同士が自動的に繋がり、人間が行っていたサービスを代わって行ってくれるようなシステムも登場するでしょう。
その反面、一部の職業の人が職を失ってしまうリスクも懸念されています。
確かに単純な作業は今後機械によって代わられてしまう可能性はありますが、機械も万能ではありません。
管理する人間は必要になりますし、機械をライバルと見るのではなく共存相手としてみたら力強い味方に思えることでしょう。

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